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プロフィール
HN:
MAO kunoichi Ninja
性別:
女性
職業:
家事全般・子育て24時間営業
趣味:
妄想・古典芸能・自然を愛する
自己紹介:
重度キタネコ妄想患者です。不治の病です。
妖怪大好きですが、会ったことはありません。
地球と動植物と妖怪に優しい人間を目指しています。
江戸時代の文化をこよなく愛しています。
猫飼ってます。
妖怪大好きですが、会ったことはありません。
地球と動植物と妖怪に優しい人間を目指しています。
江戸時代の文化をこよなく愛しています。
猫飼ってます。
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画像を食べちゃうひつじパーツ
2007/05/22 (Tue)
昨日の深夜番組を観ていましたらば、アニメの最終回の最後の画面がどういうものかを当てると言うクイズだったのですが、ゲストに叶美香さんが出ていらっしゃいました。
なんと叶美香さん、アニメは見るのかと聞かれ「ゲゲゲの鬼太郎ならよく知っている。コンプリートブック持っている」と仰っていました。
周りの人たちに、「え? ゲゲゲの鬼太郎好きなんですか?」と驚かれると、「いや、姉がとても好きで…」と。
いや~ん。恭子さんったら、かわいいvvv
コンプリートブックって、何かわからないけれど、きっと「鬼太郎百科」とか「鬼太郎の秘密」とか、そんな本をお持ちなのでしょう。
そーかぁ。あんな顔して、おうちの中で全裸で寛ぎながら鬼太郎読んでるのか~。
毎週日曜日、頑張って9時に起きて観てるのかな。
それともDVDでも観てるのかな。
何部の鬼太郎が好みなのかな。
「鬼太郎かっこいいvvv」なんて思っているのかな。
それとも、鬼太郎に出てくる妖怪たちが好きなのかな。
もしかしたら、キタネコ好きだったりするのかなーーーvvv
あんなに浮世離れして自分との共通点はほとんどなさそうな人が、自分と同じものを好きだったって、なんだかとっても嬉しい気持ちvvv
しかも、あんなに庶民的なアニメを~vvv
叶姉妹に鬼太郎のキャンペーンしてほしいよー。
それか、次の実写版に出演とか。
そのまんまでも十分妖怪…おきれいですからっ!
なんと叶美香さん、アニメは見るのかと聞かれ「ゲゲゲの鬼太郎ならよく知っている。コンプリートブック持っている」と仰っていました。
周りの人たちに、「え? ゲゲゲの鬼太郎好きなんですか?」と驚かれると、「いや、姉がとても好きで…」と。
いや~ん。恭子さんったら、かわいいvvv
コンプリートブックって、何かわからないけれど、きっと「鬼太郎百科」とか「鬼太郎の秘密」とか、そんな本をお持ちなのでしょう。
そーかぁ。あんな顔して、おうちの中で全裸で寛ぎながら鬼太郎読んでるのか~。
毎週日曜日、頑張って9時に起きて観てるのかな。
それともDVDでも観てるのかな。
何部の鬼太郎が好みなのかな。
「鬼太郎かっこいいvvv」なんて思っているのかな。
それとも、鬼太郎に出てくる妖怪たちが好きなのかな。
もしかしたら、キタネコ好きだったりするのかなーーーvvv
あんなに浮世離れして自分との共通点はほとんどなさそうな人が、自分と同じものを好きだったって、なんだかとっても嬉しい気持ちvvv
しかも、あんなに庶民的なアニメを~vvv
叶姉妹に鬼太郎のキャンペーンしてほしいよー。
それか、次の実写版に出演とか。
そのまんまでも十分
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2007/05/20 (Sun)
キタネコ応援団主催のチャットに行ってまいりましたー!
今回はお客さんが少なくて寂しかったけれど、その分ガッツリと話せて充実してましたvvv
さっき終わったところです~。
最近存在を知ってすっかりファンになったある小説サイトの方ともお話できたしvvv
その方はあまりに才能溢れる方で、私のつたないSSなどは及びもつかないので、恥ずかちいからこのサイトのことは内緒です。
本当はリンク張りたいけれど、そうすると私のサイトのこともバレてしまうから張らないの。
楽しくお話できて、久しぶりにキタネコ心を刺激されました。
結構前から次のキタネコ話を書き始めているのだけれど、全然進んでなかったの。
でも、おかげで意欲がもりもり沸いてきましたよ。
書くぞー! もともと、とっても書きたいお話だから。
でも、とりあえず、明日(もう今日だ)は、近所の川原でゴミ拾いがあり、朝が早いのでもう寝ます。
そうそう、もちろん9時からフジテレビの録画を予約してね~vvv
今度は戦う猫娘が観られそうで、楽しみです。
ゴミ拾いながら、妄想でもしてようっと。<いつでもどこでもできる趣味w
今回はお客さんが少なくて寂しかったけれど、その分ガッツリと話せて充実してましたvvv
さっき終わったところです~。
最近存在を知ってすっかりファンになったある小説サイトの方ともお話できたしvvv
その方はあまりに才能溢れる方で、私のつたないSSなどは及びもつかないので、恥ずかちいからこのサイトのことは内緒です。
本当はリンク張りたいけれど、そうすると私のサイトのこともバレてしまうから張らないの。
楽しくお話できて、久しぶりにキタネコ心を刺激されました。
結構前から次のキタネコ話を書き始めているのだけれど、全然進んでなかったの。
でも、おかげで意欲がもりもり沸いてきましたよ。
書くぞー! もともと、とっても書きたいお話だから。
でも、とりあえず、明日(もう今日だ)は、近所の川原でゴミ拾いがあり、朝が早いのでもう寝ます。
そうそう、もちろん9時からフジテレビの録画を予約してね~vvv
今度は戦う猫娘が観られそうで、楽しみです。
ゴミ拾いながら、妄想でもしてようっと。<いつでもどこでもできる趣味w
2007/05/14 (Mon)
新シリーズ、7話目(だよね)にしてようやく位置関係が見えたように思います。
ようは、あれですね。
猫娘は、念願だった「ヒロイン」の座を、名実共についに手にしたということです。
あれですよ、もう。まごうことなき古きよきヒロイン。
仲間が倒れていく中、ヒロインだけは傷つかずに残って、最後に天の声に等しい「鬼太郎~(助けて~)」の美声で、ヒーローが蘇って瞬く間に解決へと流れ込むわけです。
もう、「こうもりさん、助けて…(キラキラの涙を一粒ぽろりん)」でハハハハハ…と出てくる正義の味方のようです。(古すぎるにも程があるから!)
あれほど憧れていた、あれほど心に願ったヒロインの座が、ついに、猫娘に…。
しかも、戻ってきた鬼太郎に抱きついて、しっかりと受け止めてもらってるし。
涙はキレイだし。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
…なのに、こんなに心が空虚なのは何故?
なぜなのー!
なんて。お月様に叫びたい気分ですねん。
慣れかしら?
慣れよね。きっと。
慣れるといえば。
毎週日曜日のカウンタが尋常じゃない伸びです。
もうなれてしまいましたが、やっぱりちょっとコワイです。
本当に、このサイト来ても、新シリーズの鬼太郎いませんからー!
思いっきり妄想の塊みたいなキタネコしかいませんからー!
と、何度でもお月様に叫びたい気分ですねん。
ようは、あれですね。
猫娘は、念願だった「ヒロイン」の座を、名実共についに手にしたということです。
あれですよ、もう。まごうことなき古きよきヒロイン。
仲間が倒れていく中、ヒロインだけは傷つかずに残って、最後に天の声に等しい「鬼太郎~(助けて~)」の美声で、ヒーローが蘇って瞬く間に解決へと流れ込むわけです。
もう、「こうもりさん、助けて…(キラキラの涙を一粒ぽろりん)」でハハハハハ…と出てくる正義の味方のようです。(古すぎるにも程があるから!)
あれほど憧れていた、あれほど心に願ったヒロインの座が、ついに、猫娘に…。
しかも、戻ってきた鬼太郎に抱きついて、しっかりと受け止めてもらってるし。
涙はキレイだし。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
…なのに、こんなに心が空虚なのは何故?
なぜなのー!
なんて。お月様に叫びたい気分ですねん。
慣れかしら?
慣れよね。きっと。
慣れるといえば。
毎週日曜日のカウンタが尋常じゃない伸びです。
もうなれてしまいましたが、やっぱりちょっとコワイです。
本当に、このサイト来ても、新シリーズの鬼太郎いませんからー!
思いっきり妄想の塊みたいなキタネコしかいませんからー!
と、何度でもお月様に叫びたい気分ですねん。
2007/05/11 (Fri)
5歳児の母なので、子供アニメを観る時間が増えています。
でも、私は子供の頃から大人になってもずーっと子供向けアニメが好きなので、これ幸いに、自分のほうが楽しんでいたりします。
息子・ガテンの場合、かわいく平和なアニメが大好きで、少し大きいお姉さんお兄さん向けのアニメはダメ。(ONE PIECEとかNARUTOとか遊戯王とか)
あと、戦隊モノも怖くて苦手なようです。
一番のお気に入りは「ポケモン」。
私もポケモンは大好きなので、毎週録画して楽しむ~。
タケシとロケット団のみなさまが好き。
ただ、萌や妄想まではしませんけれどね。
でも、タケシやロケット団が活躍する週は、すごく嬉しいです~vvv
今日の放送で、タケシがポケモンの卵をゲットした~vvvvv
あれはねー、私の予想ではピン●クですよう。
だって、夏休み公開映画のポスターで、タケシがばっちりピ●プクを抱っこしてるんだもの!
きっとTV本編でゲットするんだ~。いつかな~と楽しみにしていたのです。
それにしても、ポケモンの威力はすごいです。
ゲームという異なる世界のキャラを扱う難しさを克服しつつ、10年も子供の心を掴み続けるのは、なかなか立派なことです。うんうん。<偉そう;;;;;
願わくは、最近パターン化された登場しかしないロケット団のみなさまが、もっと活躍なさるといいのだけれど。
それから、根強く好きなのは「アンパンマン」。
でもね、今年幼稚園年長のガテンは、自分がアンパンマンが大好きで未だに楽しみに観ていると言うことを、周りの友達に知られるのを嫌がります。
隠れ「アンパンマン」ファンです。
周りの子はほとんどが年少の頃にアンパンマンを卒業してしまって、年長になっても観てるなんて言うと笑われちゃうそうです。
かわいいなぁ。
でも母は、高校生のときにめちゃくちゃはまって、教室で「カレーパンマン様~vvv」と騒いでみんなにお子様呼ばわりされていたけれど強く生きましたよ。
文集の寄せ書きにも、アンパンマンマーチの一節を書いたくらいです!
だから、好きな気持ちをまっすぐ貫けばいいのよ!
しかし、それってオタクへの道をまっしぐら…かもネ。
まあ、私の血を引いているわけだし。ま、いいか。
このアンパンマン、男女問わずほとんどの幼児の心を鷲掴みにして数十年。
このキャラは最強です。心理学や幼児教育の専門家が、なぜに幼児はアンパンマンが好きかという論文をいくつも書いているくらいにすごいことです。
どうやら、丸(というか円)だけで出来上がったデザインがいいらしいです。
そして最近のガテンのお気に入りは「ぜんまいざむらい」です。
始まった当初、「なんだこのヘンなアニメは。どうせ半年くらいで打ち切りだろう…」なーんて私は思っていたのですが、ところがどっこい、幼児はみな、心奪われているようです。
ガテンもやはり心奪われ、夕方4時から始まるNH●のお子様ゴールデンタイムのラインナップの中で一番のお気に入りです。
悪い人に対し、やっつけるのではなく、反省を促し改心させるという解決方法が、子供心に安心できるのかもしれません。
これは、私にとってはわりとどうでもいいアニメなので、夕飯準備をしながら適当に見ていましたが、最近、とある登場人物の出るときだけは、正座して音量を上げて見ています。
それは、なめざえもんというお金持ちのキャラのお母様。
だってだってあなた、声が松岡洋子さんなんですよー!
中年女性の役なので、どう聞いても鬼太郎さんには結びつかないんですが、ちょっとした息遣いでも唸り声でも、鬼太郎を感じさせるものはないだろうかと、それだけを頼りに観ております~。
まだ、2回しか出たことないんだけれどね。
あーあ、松岡さんの声、もっともっと聞きたいな~。
5代目鬼太郎に、ゲストで出ないかな~。
でも、私は子供の頃から大人になってもずーっと子供向けアニメが好きなので、これ幸いに、自分のほうが楽しんでいたりします。
息子・ガテンの場合、かわいく平和なアニメが大好きで、少し大きいお姉さんお兄さん向けのアニメはダメ。(ONE PIECEとかNARUTOとか遊戯王とか)
あと、戦隊モノも怖くて苦手なようです。
一番のお気に入りは「ポケモン」。
私もポケモンは大好きなので、毎週録画して楽しむ~。
タケシとロケット団のみなさまが好き。
ただ、萌や妄想まではしませんけれどね。
でも、タケシやロケット団が活躍する週は、すごく嬉しいです~vvv
今日の放送で、タケシがポケモンの卵をゲットした~vvvvv
あれはねー、私の予想ではピン●クですよう。
だって、夏休み公開映画のポスターで、タケシがばっちりピ●プクを抱っこしてるんだもの!
きっとTV本編でゲットするんだ~。いつかな~と楽しみにしていたのです。
それにしても、ポケモンの威力はすごいです。
ゲームという異なる世界のキャラを扱う難しさを克服しつつ、10年も子供の心を掴み続けるのは、なかなか立派なことです。うんうん。<偉そう;;;;;
願わくは、最近パターン化された登場しかしないロケット団のみなさまが、もっと活躍なさるといいのだけれど。
それから、根強く好きなのは「アンパンマン」。
でもね、今年幼稚園年長のガテンは、自分がアンパンマンが大好きで未だに楽しみに観ていると言うことを、周りの友達に知られるのを嫌がります。
隠れ「アンパンマン」ファンです。
周りの子はほとんどが年少の頃にアンパンマンを卒業してしまって、年長になっても観てるなんて言うと笑われちゃうそうです。
かわいいなぁ。
でも母は、高校生のときにめちゃくちゃはまって、教室で「カレーパンマン様~vvv」と騒いでみんなにお子様呼ばわりされていたけれど強く生きましたよ。
文集の寄せ書きにも、アンパンマンマーチの一節を書いたくらいです!
だから、好きな気持ちをまっすぐ貫けばいいのよ!
しかし、それってオタクへの道をまっしぐら…かもネ。
まあ、私の血を引いているわけだし。ま、いいか。
このアンパンマン、男女問わずほとんどの幼児の心を鷲掴みにして数十年。
このキャラは最強です。心理学や幼児教育の専門家が、なぜに幼児はアンパンマンが好きかという論文をいくつも書いているくらいにすごいことです。
どうやら、丸(というか円)だけで出来上がったデザインがいいらしいです。
そして最近のガテンのお気に入りは「ぜんまいざむらい」です。
始まった当初、「なんだこのヘンなアニメは。どうせ半年くらいで打ち切りだろう…」なーんて私は思っていたのですが、ところがどっこい、幼児はみな、心奪われているようです。
ガテンもやはり心奪われ、夕方4時から始まるNH●のお子様ゴールデンタイムのラインナップの中で一番のお気に入りです。
悪い人に対し、やっつけるのではなく、反省を促し改心させるという解決方法が、子供心に安心できるのかもしれません。
これは、私にとってはわりとどうでもいいアニメなので、夕飯準備をしながら適当に見ていましたが、最近、とある登場人物の出るときだけは、正座して音量を上げて見ています。
それは、なめざえもんというお金持ちのキャラのお母様。
だってだってあなた、声が松岡洋子さんなんですよー!
中年女性の役なので、どう聞いても鬼太郎さんには結びつかないんですが、ちょっとした息遣いでも唸り声でも、鬼太郎を感じさせるものはないだろうかと、それだけを頼りに観ております~。
まだ、2回しか出たことないんだけれどね。
あーあ、松岡さんの声、もっともっと聞きたいな~。
5代目鬼太郎に、ゲストで出ないかな~。
2007/05/08 (Tue)
キタネコ本第4弾ですよう!
日曜日に届きました!
その日は友人と出かけていて、夕方帰宅したらば届いていました!
ダンナに封筒は見られちゃったけれど、「キタネコ」らしきことを臭わせるものは何一つないので、知らん顔で自分のクロゼットに隠し、家人が寝静まってからこっそり読みました^^;;;
いやいや、家庭内で隠れキタネコやってる身の辛さよ…;;;;
今回はボリューム満点~vvv
新しいキタネコ作家さんも、登場を待ち焦がれていたベテラン(?)の作家さんもいらして、作風もバラエティ豊かで、読み応えばっちりの一冊でした~。
ほのぼのしたり、ドキドキしたり、う~むと唸ったり、ムラムラしたり(するなっ!)、うっとりしたり。
猫娘の涙がそれぞれきれいだったり。
鬼太郎の気合の入りっぷりがそれぞれかわいかったり。
どのキタネコも、愛に溢れていてステキですvvv
やっぱり、キタネコはいいな~。
うふふのふ。
これでまた、私の墓へ持っていくお宝コレクションが増えたってもんです。
しかし。
私はこれまで、裏も含めての皆勤賞なんですけれど、いいんでしょうか^^;;;
まあ、自分の好きでやってるんですが、もっと遠慮したほうがいいのかな…
まあ、今のところ苦情は届いていないみたいだからいいか。
まあ、枯れ木も山の賑わいで。
ページ数だけは、いつもたくさん取ってるから^^;;;;;
*************************************
…また愚痴っていいですか?
いいよね。自分の日記だし。
昨日、こっそり(←ここが悲しい;;;)この前の放送分の鬼太郎のビデオを観ました。
あの、妖怪横丁です。
あ、ここから、かなりネタバレなので、未放送地域の方は読まないで下さいね。
砂かけ婆、とてもステキでした。
下町のような大家(おおや)と店子(たなこ)の関係がとてもよく描かれていて、王道だけれどいつ聞いてもいい、人情噺を聞いたような心持ちでした。
「大家と言えば親も同然、店子と言えば子も同然」ってね。
(管理人は落語大好きです)
横丁の妖怪たちも、かわいらしかったですね。
やっと、水木先生らしい、面白くて魅力的な妖怪が出てきた気がします。
砂かけのアルバムには、大正時代の女学生のような姿が映っていたので、あれが「趣味のコスプレ」でない限り、歴代の砂かけの中では一番の若さということになりますね。
大正時代に女学生なら、下手すると100歳未満ですよね^^;;;
わ、若すぎ…。やっぱり、ただのコスプレかな。
3作目は、「生まれたときからバアさんで、惚れたはれたは他人事」で、たしか300年以上は生きていたという記憶があります。
4作目は、平安時代の貴族の娘のような格好をした砂かけ婆の回想シーンがありましたから、1000年以上生きている可能性がありますね。
まあ年齢なんて妖怪にとって、そして原作者の水木先生にとっても些細なことだけれど。(というわりに拘ってる私…)
とにかく砂かけ婆はよかった。
店子たちの変わり果てた姿に涙し、知恵を絞って勇気を奮って「のびあがり」に挑んだ姿はとても頼もしく、優しく、魅力的でした。
砂かけファンには、とてもすばらしいお話だったと思います。
砂かけのすべての行動、言葉には「愛」があった。
でも…
キタネコ狂いの私にとっては、今回もがっかりな内容でした。
猫娘のすべての行動、言葉には「愛」がない!!!!!
どうして猫娘は、鬼太郎が吸血木になっても嘆かないの?
「そんな、鬼太郎がいなきゃ困るわ」くらいのテンションでした。明らかに。
親父さんを守るわけでもなく、砂かけを助けるでもなく、のびあがりに近づくときにはねずみ男を盾にして、隣のろくろ首が襲われたときには迷わず逃げ出して、自分の保身のことしか考えていないように思えてならない。
…まあ、ある意味非常に「猫らしい」行動ですけれどね。
2話目でこそ、目玉親父の「嫁にもらったらどうじゃ」発言に赤くなってたことで、「鬼太郎に気があるのかな?」くらいの印象は受けたけれど、それ以外の話では、鬼太郎といつも一緒にいるものの、本当に好きなのかなぁ?と疑問に思うくらいの淡白な態度。
単に「強いし、頼りになるから近くにいる」くらいにしか思えない~。
シリーズ4作目では封印されていた「鬼太郎、助けて~!」を早くも口走ってるし。
いつも当たり前のように一緒にいるという基本設定はいいんです。
でも、鬼太郎と猫娘がカラスヘリコプターに相乗りしていても、ちっとも心がときめかない。
だって、そこに「愛」はないんですもの…。
日曜日に届きました!
その日は友人と出かけていて、夕方帰宅したらば届いていました!
ダンナに封筒は見られちゃったけれど、「キタネコ」らしきことを臭わせるものは何一つないので、知らん顔で自分のクロゼットに隠し、家人が寝静まってからこっそり読みました^^;;;
いやいや、家庭内で隠れキタネコやってる身の辛さよ…;;;;
今回はボリューム満点~vvv
新しいキタネコ作家さんも、登場を待ち焦がれていたベテラン(?)の作家さんもいらして、作風もバラエティ豊かで、読み応えばっちりの一冊でした~。
ほのぼのしたり、ドキドキしたり、う~むと唸ったり、ムラムラしたり(するなっ!)、うっとりしたり。
猫娘の涙がそれぞれきれいだったり。
鬼太郎の気合の入りっぷりがそれぞれかわいかったり。
どのキタネコも、愛に溢れていてステキですvvv
やっぱり、キタネコはいいな~。
うふふのふ。
これでまた、私の墓へ持っていくお宝コレクションが増えたってもんです。
しかし。
私はこれまで、裏も含めての皆勤賞なんですけれど、いいんでしょうか^^;;;
まあ、自分の好きでやってるんですが、もっと遠慮したほうがいいのかな…
まあ、今のところ苦情は届いていないみたいだからいいか。
まあ、枯れ木も山の賑わいで。
ページ数だけは、いつもたくさん取ってるから^^;;;;;
*************************************
…また愚痴っていいですか?
いいよね。自分の日記だし。
昨日、こっそり(←ここが悲しい;;;)この前の放送分の鬼太郎のビデオを観ました。
あの、妖怪横丁です。
あ、ここから、かなりネタバレなので、未放送地域の方は読まないで下さいね。
砂かけ婆、とてもステキでした。
下町のような大家(おおや)と店子(たなこ)の関係がとてもよく描かれていて、王道だけれどいつ聞いてもいい、人情噺を聞いたような心持ちでした。
「大家と言えば親も同然、店子と言えば子も同然」ってね。
(管理人は落語大好きです)
横丁の妖怪たちも、かわいらしかったですね。
やっと、水木先生らしい、面白くて魅力的な妖怪が出てきた気がします。
砂かけのアルバムには、大正時代の女学生のような姿が映っていたので、あれが「趣味のコスプレ」でない限り、歴代の砂かけの中では一番の若さということになりますね。
大正時代に女学生なら、下手すると100歳未満ですよね^^;;;
わ、若すぎ…。やっぱり、ただのコスプレかな。
3作目は、「生まれたときからバアさんで、惚れたはれたは他人事」で、たしか300年以上は生きていたという記憶があります。
4作目は、平安時代の貴族の娘のような格好をした砂かけ婆の回想シーンがありましたから、1000年以上生きている可能性がありますね。
まあ年齢なんて妖怪にとって、そして原作者の水木先生にとっても些細なことだけれど。(というわりに拘ってる私…)
とにかく砂かけ婆はよかった。
店子たちの変わり果てた姿に涙し、知恵を絞って勇気を奮って「のびあがり」に挑んだ姿はとても頼もしく、優しく、魅力的でした。
砂かけファンには、とてもすばらしいお話だったと思います。
砂かけのすべての行動、言葉には「愛」があった。
でも…
キタネコ狂いの私にとっては、今回もがっかりな内容でした。
猫娘のすべての行動、言葉には「愛」がない!!!!!
どうして猫娘は、鬼太郎が吸血木になっても嘆かないの?
「そんな、鬼太郎がいなきゃ困るわ」くらいのテンションでした。明らかに。
親父さんを守るわけでもなく、砂かけを助けるでもなく、のびあがりに近づくときにはねずみ男を盾にして、隣のろくろ首が襲われたときには迷わず逃げ出して、自分の保身のことしか考えていないように思えてならない。
…まあ、ある意味非常に「猫らしい」行動ですけれどね。
2話目でこそ、目玉親父の「嫁にもらったらどうじゃ」発言に赤くなってたことで、「鬼太郎に気があるのかな?」くらいの印象は受けたけれど、それ以外の話では、鬼太郎といつも一緒にいるものの、本当に好きなのかなぁ?と疑問に思うくらいの淡白な態度。
単に「強いし、頼りになるから近くにいる」くらいにしか思えない~。
シリーズ4作目では封印されていた「鬼太郎、助けて~!」を早くも口走ってるし。
いつも当たり前のように一緒にいるという基本設定はいいんです。
でも、鬼太郎と猫娘がカラスヘリコプターに相乗りしていても、ちっとも心がときめかない。
だって、そこに「愛」はないんですもの…。