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プロフィール
HN:
MAO kunoichi Ninja
性別:
女性
職業:
家事全般・子育て24時間営業
趣味:
妄想・古典芸能・自然を愛する
自己紹介:
重度キタネコ妄想患者です。不治の病です。
妖怪大好きですが、会ったことはありません。
地球と動植物と妖怪に優しい人間を目指しています。
江戸時代の文化をこよなく愛しています。
猫飼ってます。
妖怪大好きですが、会ったことはありません。
地球と動植物と妖怪に優しい人間を目指しています。
江戸時代の文化をこよなく愛しています。
猫飼ってます。
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画像を食べちゃうひつじパーツ
2007/05/08 (Tue)
キタネコ本第4弾ですよう!
日曜日に届きました!
その日は友人と出かけていて、夕方帰宅したらば届いていました!
ダンナに封筒は見られちゃったけれど、「キタネコ」らしきことを臭わせるものは何一つないので、知らん顔で自分のクロゼットに隠し、家人が寝静まってからこっそり読みました^^;;;
いやいや、家庭内で隠れキタネコやってる身の辛さよ…;;;;
今回はボリューム満点~vvv
新しいキタネコ作家さんも、登場を待ち焦がれていたベテラン(?)の作家さんもいらして、作風もバラエティ豊かで、読み応えばっちりの一冊でした~。
ほのぼのしたり、ドキドキしたり、う~むと唸ったり、ムラムラしたり(するなっ!)、うっとりしたり。
猫娘の涙がそれぞれきれいだったり。
鬼太郎の気合の入りっぷりがそれぞれかわいかったり。
どのキタネコも、愛に溢れていてステキですvvv
やっぱり、キタネコはいいな~。
うふふのふ。
これでまた、私の墓へ持っていくお宝コレクションが増えたってもんです。
しかし。
私はこれまで、裏も含めての皆勤賞なんですけれど、いいんでしょうか^^;;;
まあ、自分の好きでやってるんですが、もっと遠慮したほうがいいのかな…
まあ、今のところ苦情は届いていないみたいだからいいか。
まあ、枯れ木も山の賑わいで。
ページ数だけは、いつもたくさん取ってるから^^;;;;;
*************************************
…また愚痴っていいですか?
いいよね。自分の日記だし。
昨日、こっそり(←ここが悲しい;;;)この前の放送分の鬼太郎のビデオを観ました。
あの、妖怪横丁です。
あ、ここから、かなりネタバレなので、未放送地域の方は読まないで下さいね。
砂かけ婆、とてもステキでした。
下町のような大家(おおや)と店子(たなこ)の関係がとてもよく描かれていて、王道だけれどいつ聞いてもいい、人情噺を聞いたような心持ちでした。
「大家と言えば親も同然、店子と言えば子も同然」ってね。
(管理人は落語大好きです)
横丁の妖怪たちも、かわいらしかったですね。
やっと、水木先生らしい、面白くて魅力的な妖怪が出てきた気がします。
砂かけのアルバムには、大正時代の女学生のような姿が映っていたので、あれが「趣味のコスプレ」でない限り、歴代の砂かけの中では一番の若さということになりますね。
大正時代に女学生なら、下手すると100歳未満ですよね^^;;;
わ、若すぎ…。やっぱり、ただのコスプレかな。
3作目は、「生まれたときからバアさんで、惚れたはれたは他人事」で、たしか300年以上は生きていたという記憶があります。
4作目は、平安時代の貴族の娘のような格好をした砂かけ婆の回想シーンがありましたから、1000年以上生きている可能性がありますね。
まあ年齢なんて妖怪にとって、そして原作者の水木先生にとっても些細なことだけれど。(というわりに拘ってる私…)
とにかく砂かけ婆はよかった。
店子たちの変わり果てた姿に涙し、知恵を絞って勇気を奮って「のびあがり」に挑んだ姿はとても頼もしく、優しく、魅力的でした。
砂かけファンには、とてもすばらしいお話だったと思います。
砂かけのすべての行動、言葉には「愛」があった。
でも…
キタネコ狂いの私にとっては、今回もがっかりな内容でした。
猫娘のすべての行動、言葉には「愛」がない!!!!!
どうして猫娘は、鬼太郎が吸血木になっても嘆かないの?
「そんな、鬼太郎がいなきゃ困るわ」くらいのテンションでした。明らかに。
親父さんを守るわけでもなく、砂かけを助けるでもなく、のびあがりに近づくときにはねずみ男を盾にして、隣のろくろ首が襲われたときには迷わず逃げ出して、自分の保身のことしか考えていないように思えてならない。
…まあ、ある意味非常に「猫らしい」行動ですけれどね。
2話目でこそ、目玉親父の「嫁にもらったらどうじゃ」発言に赤くなってたことで、「鬼太郎に気があるのかな?」くらいの印象は受けたけれど、それ以外の話では、鬼太郎といつも一緒にいるものの、本当に好きなのかなぁ?と疑問に思うくらいの淡白な態度。
単に「強いし、頼りになるから近くにいる」くらいにしか思えない~。
シリーズ4作目では封印されていた「鬼太郎、助けて~!」を早くも口走ってるし。
いつも当たり前のように一緒にいるという基本設定はいいんです。
でも、鬼太郎と猫娘がカラスヘリコプターに相乗りしていても、ちっとも心がときめかない。
だって、そこに「愛」はないんですもの…。
日曜日に届きました!
その日は友人と出かけていて、夕方帰宅したらば届いていました!
ダンナに封筒は見られちゃったけれど、「キタネコ」らしきことを臭わせるものは何一つないので、知らん顔で自分のクロゼットに隠し、家人が寝静まってからこっそり読みました^^;;;
いやいや、家庭内で隠れキタネコやってる身の辛さよ…;;;;
今回はボリューム満点~vvv
新しいキタネコ作家さんも、登場を待ち焦がれていたベテラン(?)の作家さんもいらして、作風もバラエティ豊かで、読み応えばっちりの一冊でした~。
ほのぼのしたり、ドキドキしたり、う~むと唸ったり、ムラムラしたり(するなっ!)、うっとりしたり。
猫娘の涙がそれぞれきれいだったり。
鬼太郎の気合の入りっぷりがそれぞれかわいかったり。
どのキタネコも、愛に溢れていてステキですvvv
やっぱり、キタネコはいいな~。
うふふのふ。
これでまた、私の墓へ持っていくお宝コレクションが増えたってもんです。
しかし。
私はこれまで、裏も含めての皆勤賞なんですけれど、いいんでしょうか^^;;;
まあ、自分の好きでやってるんですが、もっと遠慮したほうがいいのかな…
まあ、今のところ苦情は届いていないみたいだからいいか。
まあ、枯れ木も山の賑わいで。
ページ数だけは、いつもたくさん取ってるから^^;;;;;
*************************************
…また愚痴っていいですか?
いいよね。自分の日記だし。
昨日、こっそり(←ここが悲しい;;;)この前の放送分の鬼太郎のビデオを観ました。
あの、妖怪横丁です。
あ、ここから、かなりネタバレなので、未放送地域の方は読まないで下さいね。
砂かけ婆、とてもステキでした。
下町のような大家(おおや)と店子(たなこ)の関係がとてもよく描かれていて、王道だけれどいつ聞いてもいい、人情噺を聞いたような心持ちでした。
「大家と言えば親も同然、店子と言えば子も同然」ってね。
(管理人は落語大好きです)
横丁の妖怪たちも、かわいらしかったですね。
やっと、水木先生らしい、面白くて魅力的な妖怪が出てきた気がします。
砂かけのアルバムには、大正時代の女学生のような姿が映っていたので、あれが「趣味のコスプレ」でない限り、歴代の砂かけの中では一番の若さということになりますね。
大正時代に女学生なら、下手すると100歳未満ですよね^^;;;
わ、若すぎ…。やっぱり、ただのコスプレかな。
3作目は、「生まれたときからバアさんで、惚れたはれたは他人事」で、たしか300年以上は生きていたという記憶があります。
4作目は、平安時代の貴族の娘のような格好をした砂かけ婆の回想シーンがありましたから、1000年以上生きている可能性がありますね。
まあ年齢なんて妖怪にとって、そして原作者の水木先生にとっても些細なことだけれど。(というわりに拘ってる私…)
とにかく砂かけ婆はよかった。
店子たちの変わり果てた姿に涙し、知恵を絞って勇気を奮って「のびあがり」に挑んだ姿はとても頼もしく、優しく、魅力的でした。
砂かけファンには、とてもすばらしいお話だったと思います。
砂かけのすべての行動、言葉には「愛」があった。
でも…
キタネコ狂いの私にとっては、今回もがっかりな内容でした。
猫娘のすべての行動、言葉には「愛」がない!!!!!
どうして猫娘は、鬼太郎が吸血木になっても嘆かないの?
「そんな、鬼太郎がいなきゃ困るわ」くらいのテンションでした。明らかに。
親父さんを守るわけでもなく、砂かけを助けるでもなく、のびあがりに近づくときにはねずみ男を盾にして、隣のろくろ首が襲われたときには迷わず逃げ出して、自分の保身のことしか考えていないように思えてならない。
…まあ、ある意味非常に「猫らしい」行動ですけれどね。
2話目でこそ、目玉親父の「嫁にもらったらどうじゃ」発言に赤くなってたことで、「鬼太郎に気があるのかな?」くらいの印象は受けたけれど、それ以外の話では、鬼太郎といつも一緒にいるものの、本当に好きなのかなぁ?と疑問に思うくらいの淡白な態度。
単に「強いし、頼りになるから近くにいる」くらいにしか思えない~。
シリーズ4作目では封印されていた「鬼太郎、助けて~!」を早くも口走ってるし。
いつも当たり前のように一緒にいるという基本設定はいいんです。
でも、鬼太郎と猫娘がカラスヘリコプターに相乗りしていても、ちっとも心がときめかない。
だって、そこに「愛」はないんですもの…。
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