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プロフィール
HN:
MAO kunoichi Ninja
性別:
女性
職業:
家事全般・子育て24時間営業
趣味:
妄想・古典芸能・自然を愛する
自己紹介:
重度キタネコ妄想患者です。不治の病です。
妖怪大好きですが、会ったことはありません。
地球と動植物と妖怪に優しい人間を目指しています。
江戸時代の文化をこよなく愛しています。
猫飼ってます。
妖怪大好きですが、会ったことはありません。
地球と動植物と妖怪に優しい人間を目指しています。
江戸時代の文化をこよなく愛しています。
猫飼ってます。
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画像を食べちゃうひつじパーツ
2007/05/06 (Sun)
カウンタの回り具合が相変わらずコワイです^^;;;。
いや、回を増すごとに、週末~週の初めにかけての来訪者が増えている気もします。
シリーズ5作目、絶好調ということなのでしょうね。
いや、それはそれでめでたいめでたい。
でも、本当にうちには5作目目当てで来た方が満足されるようなものはなにもありませんので、たくさん来てもらうほど、申し訳ない気持ちでいっぱいになる~;;;;
カスミ様に教えてもらったとおり、全部の頁に検索避けのタグを入れ、おかげで検索エンジンに引っかからなくなったと言うのに、全然減らないな~;;;;
まあ、うちに直接来なくても、キタネコサイト巡ってれば、あちこちにリンクがあるから仕方がないか。
恥ずかしくて居たたまれないけれど、まあ喜ばしいことでもあるのだから、そのうち落ち着くのを待ちましょう~。
ところで、今日の放送分は、また朝から出かけてしまったので観ていません~。
明日観るんだ!
妖怪横丁、どんなかな~。楽しみだなvvv
どうか、猫娘も鬼太郎もかわいくなっていますように。。。
(外見じゃなくて、中身が、ね。)
いや、回を増すごとに、週末~週の初めにかけての来訪者が増えている気もします。
シリーズ5作目、絶好調ということなのでしょうね。
いや、それはそれでめでたいめでたい。
でも、本当にうちには5作目目当てで来た方が満足されるようなものはなにもありませんので、たくさん来てもらうほど、申し訳ない気持ちでいっぱいになる~;;;;
カスミ様に教えてもらったとおり、全部の頁に検索避けのタグを入れ、おかげで検索エンジンに引っかからなくなったと言うのに、全然減らないな~;;;;
まあ、うちに直接来なくても、キタネコサイト巡ってれば、あちこちにリンクがあるから仕方がないか。
恥ずかしくて居たたまれないけれど、まあ喜ばしいことでもあるのだから、そのうち落ち着くのを待ちましょう~。
ところで、今日の放送分は、また朝から出かけてしまったので観ていません~。
明日観るんだ!
妖怪横丁、どんなかな~。楽しみだなvvv
どうか、猫娘も鬼太郎もかわいくなっていますように。。。
(外見じゃなくて、中身が、ね。)
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2007/05/06 (Sun)
今年の黄金週間は、山に始まり山に終わりました。
東京近辺、春はもう終盤で初夏の香りすらしますが、北のほうへ、標高の高いほうへと向かうと、季節を遡ることができます。
高速道路を北上する車窓からは、まぶしい新緑から柔らかい芽吹きの色が目立ち始め、やがて雪の残る高い山が見え始めます。
今年は暖冬で雪が少なく、雪国とて春の訪れは早いようで、例年ならばスキーも出来るような山の斜面がすでに土筆やフキノトウや春の花に覆われていました。
そこでたっぷりとフキノトウとヨモギを摘んで来ました。
明日はフキノトウの天ぷらにお味噌汁、フキ味噌を作りますよ。
ヨモギはお団子とパウンドケーキとパンを焼きます。
****************************************************************
とか言ってる間に、また日曜日がやってきますね~。
今度はいよいよ、妖怪横丁の話ですね。
楽しみだなぁ。
これで妖怪のみなさんのキャラクターがもっときちんと確立して、魅力を出せればいいんだけれど。
今のままじゃ、鬼太郎も猫娘もねずみ男も、あまり魅力を感じないよ。
ぜんぜん胸にビビビと響かないよ。
ちっともドキがムネムネしないよ!<某嵐を呼ぶ幼稚園児風 (少し古め)
鬼太郎、暗いよ。冷たいよ。ひんやりだよ。
親父と二人のシーンで見せる純情少年風の笑顔や、コナンがわざと子供っぽく振舞うときの甘ったれた作り声と同じ声が、しらじらしくすぎて空恐ろしいよ。
もっとかわいい鬼太郎が見たいよー。
思わず熱くなってる鬼太郎が見たいよー。
冷静に見えても、「よくも猫娘をダイヤにしたなー!」と言いながら鉄パイプ持って敵に突進するくらいの無鉄砲さが欲しいよー。
猫娘、あまりに現代っ子過ぎるよ。
外見はともかく、性格が軽すぎるよ。
人間をどう思っているのか、回によって温度差がありすぎてよくわかんないよ。
上辺だけで、その場の感情だけで生きてるような軽い雰囲気が私のイメージと乖離しすぎていてなかなか馴染めない。
歴代の猫娘が持っている母性は? 姉御肌の面倒見のよさは? 芯の強さは?
どうして5作目の鬼太郎は、猫娘に「父さんを頼む」って預けないの?
どうして猫娘は、一人置いていかれた目玉親父を助けないで、敵から一人で逃げ出したりするの?(がしゃどくろの回…)
ビデオを見直したりして、最初よりは大分慣れてきたけれど、まだまだ心許せない自分がいます。
新しいキタネコで妄想することもありますが、どうも、鬼太郎のリアクションが非常に冷淡で、なかなか本来のキタネコらしい「ほのぼのあったかカップル」っぽい妄想が出来ません。
は~。もうしばらくの辛抱かな。
東京近辺、春はもう終盤で初夏の香りすらしますが、北のほうへ、標高の高いほうへと向かうと、季節を遡ることができます。
高速道路を北上する車窓からは、まぶしい新緑から柔らかい芽吹きの色が目立ち始め、やがて雪の残る高い山が見え始めます。
今年は暖冬で雪が少なく、雪国とて春の訪れは早いようで、例年ならばスキーも出来るような山の斜面がすでに土筆やフキノトウや春の花に覆われていました。
そこでたっぷりとフキノトウとヨモギを摘んで来ました。
明日はフキノトウの天ぷらにお味噌汁、フキ味噌を作りますよ。
ヨモギはお団子とパウンドケーキとパンを焼きます。
****************************************************************
とか言ってる間に、また日曜日がやってきますね~。
今度はいよいよ、妖怪横丁の話ですね。
楽しみだなぁ。
これで妖怪のみなさんのキャラクターがもっときちんと確立して、魅力を出せればいいんだけれど。
今のままじゃ、鬼太郎も猫娘もねずみ男も、あまり魅力を感じないよ。
ぜんぜん胸にビビビと響かないよ。
ちっともドキがムネムネしないよ!<某嵐を呼ぶ幼稚園児風 (少し古め)
鬼太郎、暗いよ。冷たいよ。ひんやりだよ。
親父と二人のシーンで見せる純情少年風の笑顔や、コナンがわざと子供っぽく振舞うときの甘ったれた作り声と同じ声が、しらじらしくすぎて空恐ろしいよ。
もっとかわいい鬼太郎が見たいよー。
思わず熱くなってる鬼太郎が見たいよー。
冷静に見えても、「よくも猫娘をダイヤにしたなー!」と言いながら鉄パイプ持って敵に突進するくらいの無鉄砲さが欲しいよー。
猫娘、あまりに現代っ子過ぎるよ。
外見はともかく、性格が軽すぎるよ。
人間をどう思っているのか、回によって温度差がありすぎてよくわかんないよ。
上辺だけで、その場の感情だけで生きてるような軽い雰囲気が私のイメージと乖離しすぎていてなかなか馴染めない。
歴代の猫娘が持っている母性は? 姉御肌の面倒見のよさは? 芯の強さは?
どうして5作目の鬼太郎は、猫娘に「父さんを頼む」って預けないの?
どうして猫娘は、一人置いていかれた目玉親父を助けないで、敵から一人で逃げ出したりするの?(がしゃどくろの回…)
ビデオを見直したりして、最初よりは大分慣れてきたけれど、まだまだ心許せない自分がいます。
新しいキタネコで妄想することもありますが、どうも、鬼太郎のリアクションが非常に冷淡で、なかなか本来のキタネコらしい「ほのぼのあったかカップル」っぽい妄想が出来ません。
は~。もうしばらくの辛抱かな。
2007/04/30 (Mon)
ご親切にもMOONみるく様が、私が見逃した2話目を含めた、新シリーズ鬼太郎のビデオを送ってくださいました!
しかも、標準でとってくださったんですよ!
うちじゃいつも3倍モードで撮るのに。(けちくさっ^^;;;)
だから、画質がとってもいい!
MOONみるく様、改めてご厚意に感謝いたします~m(_ _)m
で、改めて落ち着いて心行くまで観ましたらば、最初に観たときほどの違和感はありませんでした。
わりとすんなりと、作品を楽しめました~。
これはこれでいいんじゃないかなーと。
今までは、鬼太郎が妙にクールすぎて妖怪らしさを意識しすぎて、人間臭さや温かみを感じられないと思っていたのですが、2話目には、お婆に頼まれた買い物をして、お金が足りなくて困ってしまうようなかわいいシーンが見られましたし。
2話目は、鬼太郎も猫娘も素直にかわいいと思えたし、ごく普通に二人一緒の部屋にいるのが、なんだかとってもいい感じ~ですvvv
でもでも、あのバイトの姿はいただけませんねー!
すごい格好をさせられていると話に聞いていたので、ドキドキしながら観たのですが(まあ想像していたほど酷くはなかったのですが^^;;;)、問題のシーンではやっぱりショックでした。
ティッシュ配りか~。しかも、無意味にあの格好…
なんか、無難と言えば無難だけれど、もうちょっとかわいいバイトは思いつかなかったんかいなと思いました。
(ティッシュ配りのバイトしてる方、ごめんなさい;;;;)
そんなわけで、なんだか受け入れられなかった5作目のキタネコも、少しずつですが脳内に浸透してきました。
とりあえず、親父さんの「しっかりものだし、嫁にもらってはどうだ。200年の我慢じゃ」発言はいただきましたvvv
もう、「お父様からはお嫁入りを望まれていて、200年後にはめでたく結婚の予定」という設定が、すでに私のキタネコ脳内に構築されております^^
でもねぇ、まだまだ、5作目には、過去のシリーズほどのめり込めません。
猫娘も、確かに外見は可愛いけれど、猫娘の魅力は内面、彼女の持つ芯の強さ、明るさ、母性、天真爛漫さなどなので、あまりに現代っ子っぽくライトに描かれているのがちょっと不満。
新しいシリーズとして、今までのアニメをほとんど踏襲していないのは、評価すべきなのだと思います。(なーんて、偉そうだけれど^^;;)
妖怪ポストをなくし、武器を使わず己の肉体とちゃんちゃんこ・ゲタだけで戦い(まあこれは、もう少し後に出てくる可能性はありますね。4作目のときも最初武器なくて、途中からオカリナが出てきたから)、今までは常に行動を共にしていた目玉のオヤジから独立して、たった一人で戦うようになったし。
なんだろう、人間を助け、悪者の妖怪を退治する、という王道のヒーロー物語からの逸脱を試みているのでしょうね。
これまでの5話を見る限り、人間の味方というわけでなく、むしろ「人間のためにやるわけじゃない」くらいのスタンスですからね。
3作目の鬼太郎と対極をなすくらいの立ち位置じゃないでしょーか。
時代を考えているんでしょうねー。
今更、妖怪で王道のヒーローモノやったって、受けるわけないし。
正義というものが絶対的な善でないことは、子供でもわかってる時代だし。
(某大国が戦争の理由として正義を連呼するおかげでね)
しかも、鬼太郎の場合、子供だけでなく、絶対に大人もターゲットに含んでいるから、パターン化しやすい勧善懲悪モノでは限界があるし~。
でも、なんだか単純ではないだけに、5話くらいではなかなか、鬼太郎の真意がつかめない。
なんのために戦っているのか、おばばや児啼きや他の妖怪たちは、妖怪と戦う鬼太郎をどの程度支持しているのか、ぜ~んぜん読めてこない~。
猫娘も、外見年齢も不詳、人間のことをどう思っているのかもわからなくて、なんだかつかみどころがないし。
ねずみ男も、今までのような「騒動を引き起こす困ったトラブルメーカー」という扱いとは明らかに違っているし。
なんとなく、彼の立場も非常にわかりづらい。
なんだかな~。
妖怪ポスト無しに、流れで事件に関わる的なストーリーは、アニメでは斬新だけれど、原作にはあるし、それほど間違った方向ではないと思う。
むしろ、5回ものリメイクを繰り返す作品を斬新に見せるために、とても前向きな努力をしているし、それでいて「鬼太郎」の世界観を壊しすぎていなくていいと思う。
そうは思っているのだけれど。
好意的には受け取っているのだけれど。
でもでも…、なかなかときめかない~!
3作目や4作目では、鬼太郎にも猫娘にも、1~2話目くらいでもうハートをズキューンと射抜かれメロメロメロ~ンvvvてな具合だったのに、まだその「ズキューン」が来ない。
あーあ、早くこないかなー、ズキューン!な瞬間が。
ところで、妖怪横丁のサイドストーリー第2話は、すばらしいですー!
てか、あのお話、正直言って、私が後日談SS書こうと心に決めていた通りの内容で、もう嬉しくて嬉しくて~vvv
アニメの2話目「男!一反木綿」は、とても可愛かったんだけれど、ただ、仲間である鬼太郎ファミリーのみんなが一反木綿のことを「無表情」とか「なに考えてるかわからない」と思っていて、あったばかりの人間の女の子だけが理解してくれる、という設定がどうにもこうにも気に食わなかったんです。
そんなこと、あるわけないだろボケー! と、脚本家さんにけんか売りたいくらいだったよ。
しかも、最後には絶対に「仲間たちだって、ちゃんと一反木綿の気持ち、わかってるんだよ」というフォローが入るだろうと信じて、そして、そのことを伝える役目はやっぱり猫娘よねなんて楽しみにして待っていたのに、結局一反木綿のことをわかってくれるのは、鬼太郎と目玉親父だけ~みたいな話で終わっちゃって、がっかりしたところでした。
だから、絶対に今度自分で、「本当は、みんなちゃんと一反木綿の気持ちわかってるんだよ」ということを、とくに「猫娘の口から」伝えると言うSSを書こう!!!
と思っていたのです。
いつでも私は、納得のいかない話があると、後日談をあれこれと考えるタイプなので。
でもでも、そうしたら、私が思い描いていた通りの後日談を、プロの作家さんが書いて下さったー!
ああ、よかった。嬉しい。幸せ~。
プロの方が書いてくださるのなら、これ以上のものはないですよねぇ。
しかも、イメージどおりの猫娘。
期待通りの展開。
さすがプロの方で、台詞の一つ一つもかわいらしくて、らしさが出ていて、2話目を観て以降、もやもやとしていた気持ちがスッキリしました~。
うふふふふ。
さて、自分のほうも、アマチュアなりに妄想たっぷりなSSを書いていこうっと。
しかも、標準でとってくださったんですよ!
うちじゃいつも3倍モードで撮るのに。(けちくさっ^^;;;)
だから、画質がとってもいい!
MOONみるく様、改めてご厚意に感謝いたします~m(_ _)m
で、改めて落ち着いて心行くまで観ましたらば、最初に観たときほどの違和感はありませんでした。
わりとすんなりと、作品を楽しめました~。
これはこれでいいんじゃないかなーと。
今までは、鬼太郎が妙にクールすぎて妖怪らしさを意識しすぎて、人間臭さや温かみを感じられないと思っていたのですが、2話目には、お婆に頼まれた買い物をして、お金が足りなくて困ってしまうようなかわいいシーンが見られましたし。
2話目は、鬼太郎も猫娘も素直にかわいいと思えたし、ごく普通に二人一緒の部屋にいるのが、なんだかとってもいい感じ~ですvvv
でもでも、あのバイトの姿はいただけませんねー!
すごい格好をさせられていると話に聞いていたので、ドキドキしながら観たのですが(まあ想像していたほど酷くはなかったのですが^^;;;)、問題のシーンではやっぱりショックでした。
ティッシュ配りか~。しかも、無意味にあの格好…
なんか、無難と言えば無難だけれど、もうちょっとかわいいバイトは思いつかなかったんかいなと思いました。
(ティッシュ配りのバイトしてる方、ごめんなさい;;;;)
そんなわけで、なんだか受け入れられなかった5作目のキタネコも、少しずつですが脳内に浸透してきました。
とりあえず、親父さんの「しっかりものだし、嫁にもらってはどうだ。200年の我慢じゃ」発言はいただきましたvvv
もう、「お父様からはお嫁入りを望まれていて、200年後にはめでたく結婚の予定」という設定が、すでに私のキタネコ脳内に構築されております^^
でもねぇ、まだまだ、5作目には、過去のシリーズほどのめり込めません。
猫娘も、確かに外見は可愛いけれど、猫娘の魅力は内面、彼女の持つ芯の強さ、明るさ、母性、天真爛漫さなどなので、あまりに現代っ子っぽくライトに描かれているのがちょっと不満。
新しいシリーズとして、今までのアニメをほとんど踏襲していないのは、評価すべきなのだと思います。(なーんて、偉そうだけれど^^;;)
妖怪ポストをなくし、武器を使わず己の肉体とちゃんちゃんこ・ゲタだけで戦い(まあこれは、もう少し後に出てくる可能性はありますね。4作目のときも最初武器なくて、途中からオカリナが出てきたから)、今までは常に行動を共にしていた目玉のオヤジから独立して、たった一人で戦うようになったし。
なんだろう、人間を助け、悪者の妖怪を退治する、という王道のヒーロー物語からの逸脱を試みているのでしょうね。
これまでの5話を見る限り、人間の味方というわけでなく、むしろ「人間のためにやるわけじゃない」くらいのスタンスですからね。
3作目の鬼太郎と対極をなすくらいの立ち位置じゃないでしょーか。
時代を考えているんでしょうねー。
今更、妖怪で王道のヒーローモノやったって、受けるわけないし。
正義というものが絶対的な善でないことは、子供でもわかってる時代だし。
(某大国が戦争の理由として正義を連呼するおかげでね)
しかも、鬼太郎の場合、子供だけでなく、絶対に大人もターゲットに含んでいるから、パターン化しやすい勧善懲悪モノでは限界があるし~。
でも、なんだか単純ではないだけに、5話くらいではなかなか、鬼太郎の真意がつかめない。
なんのために戦っているのか、おばばや児啼きや他の妖怪たちは、妖怪と戦う鬼太郎をどの程度支持しているのか、ぜ~んぜん読めてこない~。
猫娘も、外見年齢も不詳、人間のことをどう思っているのかもわからなくて、なんだかつかみどころがないし。
ねずみ男も、今までのような「騒動を引き起こす困ったトラブルメーカー」という扱いとは明らかに違っているし。
なんとなく、彼の立場も非常にわかりづらい。
なんだかな~。
妖怪ポスト無しに、流れで事件に関わる的なストーリーは、アニメでは斬新だけれど、原作にはあるし、それほど間違った方向ではないと思う。
むしろ、5回ものリメイクを繰り返す作品を斬新に見せるために、とても前向きな努力をしているし、それでいて「鬼太郎」の世界観を壊しすぎていなくていいと思う。
そうは思っているのだけれど。
好意的には受け取っているのだけれど。
でもでも…、なかなかときめかない~!
3作目や4作目では、鬼太郎にも猫娘にも、1~2話目くらいでもうハートをズキューンと射抜かれメロメロメロ~ンvvvてな具合だったのに、まだその「ズキューン」が来ない。
あーあ、早くこないかなー、ズキューン!な瞬間が。
ところで、妖怪横丁のサイドストーリー第2話は、すばらしいですー!
てか、あのお話、正直言って、私が後日談SS書こうと心に決めていた通りの内容で、もう嬉しくて嬉しくて~vvv
アニメの2話目「男!一反木綿」は、とても可愛かったんだけれど、ただ、仲間である鬼太郎ファミリーのみんなが一反木綿のことを「無表情」とか「なに考えてるかわからない」と思っていて、あったばかりの人間の女の子だけが理解してくれる、という設定がどうにもこうにも気に食わなかったんです。
そんなこと、あるわけないだろボケー! と、脚本家さんにけんか売りたいくらいだったよ。
しかも、最後には絶対に「仲間たちだって、ちゃんと一反木綿の気持ち、わかってるんだよ」というフォローが入るだろうと信じて、そして、そのことを伝える役目はやっぱり猫娘よねなんて楽しみにして待っていたのに、結局一反木綿のことをわかってくれるのは、鬼太郎と目玉親父だけ~みたいな話で終わっちゃって、がっかりしたところでした。
だから、絶対に今度自分で、「本当は、みんなちゃんと一反木綿の気持ちわかってるんだよ」ということを、とくに「猫娘の口から」伝えると言うSSを書こう!!!
と思っていたのです。
いつでも私は、納得のいかない話があると、後日談をあれこれと考えるタイプなので。
でもでも、そうしたら、私が思い描いていた通りの後日談を、プロの作家さんが書いて下さったー!
ああ、よかった。嬉しい。幸せ~。
プロの方が書いてくださるのなら、これ以上のものはないですよねぇ。
しかも、イメージどおりの猫娘。
期待通りの展開。
さすがプロの方で、台詞の一つ一つもかわいらしくて、らしさが出ていて、2話目を観て以降、もやもやとしていた気持ちがスッキリしました~。
うふふふふ。
さて、自分のほうも、アマチュアなりに妄想たっぷりなSSを書いていこうっと。
2007/04/18 (Wed)
宝物の部屋にいただいたイラストを二点、飾りました。
春色の贈り物のおかげで、サイトも華やかになりました~vvv
私も頑張らなくっちゃ。
それにしても、アニメ鬼太郎の公式サイトにある「妖怪横丁」のサイドストーリー、第一話がアップしてありましたが…
さっそく読みましたが・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ひどいっっっ酷すぎるよ~~!!!。・゜・(/Д`)・゜・。うわぁぁぁぁん
あの作者、猫娘のこと嫌いなんだよ、きっと。
あああ、読むんじゃなかった。
あんな猫娘、猫娘じゃない。
バイオリンを弾くのも、すべての台詞も、全然猫娘っぽくない。
バイオリンをやめたからって、安易に猫娘にバイオリンを譲るヒロインもおかしいし、それを弾きこなそうと熱心に練習するなんて、猫娘がするわけない。
しかも、なぜ鬼太郎の家の下で? 理由がわからないでしょう。
練習するなら、誰にも見られないところでするよ、猫娘なら。
ちょっと練習して癇癪を起こしてバイオリンを鬼太郎の部屋めがけて投げるなんてことも、猫娘は絶対にしない。
原作の猫娘もアニメ2作目、3作目、4作目の猫娘も、絶対にあんなことをするタイプじゃないのに。
はああああ。
なんか、ああいう猫娘と、そんな猫娘に対して冷淡な態度を取る鬼太郎が5作目のイメージなのだとしたら、はああ、なんて先行きが暗いんでしょう・・・
どうかどうか、本編ではもっと温かみのある鬼太郎と猫娘であってほしいです。
なんて。以上、キタネコファンによるキタネコ視点からの感想でした。
。・゜・(/Д`)・゜・。うわぁぁぁぁん
春色の贈り物のおかげで、サイトも華やかになりました~vvv
私も頑張らなくっちゃ。
それにしても、アニメ鬼太郎の公式サイトにある「妖怪横丁」のサイドストーリー、第一話がアップしてありましたが…
さっそく読みましたが・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ひどいっっっ酷すぎるよ~~!!!。・゜・(/Д`)・゜・。うわぁぁぁぁん
あの作者、猫娘のこと嫌いなんだよ、きっと。
あああ、読むんじゃなかった。
あんな猫娘、猫娘じゃない。
バイオリンを弾くのも、すべての台詞も、全然猫娘っぽくない。
バイオリンをやめたからって、安易に猫娘にバイオリンを譲るヒロインもおかしいし、それを弾きこなそうと熱心に練習するなんて、猫娘がするわけない。
しかも、なぜ鬼太郎の家の下で? 理由がわからないでしょう。
練習するなら、誰にも見られないところでするよ、猫娘なら。
ちょっと練習して癇癪を起こしてバイオリンを鬼太郎の部屋めがけて投げるなんてことも、猫娘は絶対にしない。
原作の猫娘もアニメ2作目、3作目、4作目の猫娘も、絶対にあんなことをするタイプじゃないのに。
はああああ。
なんか、ああいう猫娘と、そんな猫娘に対して冷淡な態度を取る鬼太郎が5作目のイメージなのだとしたら、はああ、なんて先行きが暗いんでしょう・・・
どうかどうか、本編ではもっと温かみのある鬼太郎と猫娘であってほしいです。
なんて。以上、キタネコファンによるキタネコ視点からの感想でした。
。・゜・(/Д`)・゜・。うわぁぁぁぁん
2007/04/16 (Mon)
昨日観ましたよ~。
第3話。
…ああ、感想言おうとすると、愚痴になっちゃうよ~。
なにも言うまい…。はは…。ははは~…。
ただ…、対決シーンがあまりに…お粗末じゃありませんか?
無意味な髪の毛縛り攻撃が長々と続いて、鬼太郎が人間に攻撃しないというただそれだけで、急にヒロインが改心するのも、さっぱりワケがワカンナイ。
ヒロイン改心後の夜叉の手ごたえのなさよ。。。
それに最後の猫娘、人間の女の子アイドルに「かわいい~vv」ってなってたけど、あれが非常に残念。
「人間の癖に色気づいてるんじゃない!」というスタンスを一話で見せたのだから、それを貫いてはどうだろうか。
アイドルにきゅ~んvvじゃあ、自分こそ「妖怪の癖に色気づいてるんじゃない!」状態じゃないか。
あああ、5作目の鬼太郎&猫娘になかなかときめかない…。
いやいや、まだまだ。始まったばかりだ。
これからだよね。うんうん。そう信じよう。
って、なにも言うまいとかいって、かなり愚痴ってるし。
これでも抑えたんだけどね^^;;;
他にも言いたいことはたくさん…。
でもまあいいさ。まだ3話目だし。まだまだ…
あ、でもあれよ、鬼太郎が、過去に夜叉を倒したのにって言ったとき、ちょっと嬉しかった!
あれって、過去のシリーズとちゃんとつながってるよーって言ってくれたみたいでvvv。
私の思い描くキタネコも、全シリーズでつながってるから、そういう設定はとっても嬉しいのです。
まあ、思い込みかもしれないけれど、その一言にはちょっとときめいたかな。
というわけで、5作目の風をまったく受けることなく、相変わらずなうちのキタネコのお話書き始めました~vvv
それから、ある方からステキなイラストいただいたしvvv
カスミ様に教えていただいた、検索避け(?)のタグも入れたいし。
ぼちぼちやってきます~。
第3話。
…ああ、感想言おうとすると、愚痴になっちゃうよ~。
なにも言うまい…。はは…。ははは~…。
ただ…、対決シーンがあまりに…お粗末じゃありませんか?
無意味な髪の毛縛り攻撃が長々と続いて、鬼太郎が人間に攻撃しないというただそれだけで、急にヒロインが改心するのも、さっぱりワケがワカンナイ。
ヒロイン改心後の夜叉の手ごたえのなさよ。。。
それに最後の猫娘、人間の女の子アイドルに「かわいい~vv」ってなってたけど、あれが非常に残念。
「人間の癖に色気づいてるんじゃない!」というスタンスを一話で見せたのだから、それを貫いてはどうだろうか。
アイドルにきゅ~んvvじゃあ、自分こそ「妖怪の癖に色気づいてるんじゃない!」状態じゃないか。
あああ、5作目の鬼太郎&猫娘になかなかときめかない…。
いやいや、まだまだ。始まったばかりだ。
これからだよね。うんうん。そう信じよう。
って、なにも言うまいとかいって、かなり愚痴ってるし。
これでも抑えたんだけどね^^;;;
他にも言いたいことはたくさん…。
でもまあいいさ。まだ3話目だし。まだまだ…
あ、でもあれよ、鬼太郎が、過去に夜叉を倒したのにって言ったとき、ちょっと嬉しかった!
あれって、過去のシリーズとちゃんとつながってるよーって言ってくれたみたいでvvv。
私の思い描くキタネコも、全シリーズでつながってるから、そういう設定はとっても嬉しいのです。
まあ、思い込みかもしれないけれど、その一言にはちょっとときめいたかな。
というわけで、5作目の風をまったく受けることなく、相変わらずなうちのキタネコのお話書き始めました~vvv
それから、ある方からステキなイラストいただいたしvvv
カスミ様に教えていただいた、検索避け(?)のタグも入れたいし。
ぼちぼちやってきます~。