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日々のキタネコへの思いや小ネタを中心に綴ります~。 たまには個人的で自己満な話題も書くと思います~。
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  プロフィール
HN:
MAO kunoichi Ninja
性別:
女性
職業:
家事全般・子育て24時間営業
趣味:
妄想・古典芸能・自然を愛する
自己紹介:
重度キタネコ妄想患者です。不治の病です。
妖怪大好きですが、会ったことはありません。
地球と動植物と妖怪に優しい人間を目指しています。
江戸時代の文化をこよなく愛しています。
猫飼ってます。
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2025/07/07 (Mon)
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2006/12/12 (Tue)
こちらに書き込む気力が生まれました~。
いえもう、気持ちはあるんです。
キタネコ気分に浸りたいな~とか、萌えたいな~とか。
でも、リアル世界のほうで多忙だと、なかなか気力が湧き上がらなくて。

や~っと、公のやらねばならぬことはとりあえず一段落です。
あとは、自分でやらねばならぬこと(クリスマスや年越しの準備ですよう)をやるだけですから、時間はある程度自由に作れますよ~。

はう~。まったりと妄想世界に浸る豊かな時間が懐かしい。
SS書いている間は、まったく私のドリームの世界だからね~。
楽しいのですよ。

ああ、早く書きたい。
でも年末のこの忙しなさは長い時間妄想世界に没頭する気力を奪いがちで。
でもでも、毎日定数のお客様がちらっとでも立ち寄ってくださることを思うと、やっぱり早く書かねば!とまた気力をいただいたりで。

…ともあれ、毎日元気です。



…そうそう!
DVD!
私、すっかり忘れてたんですが、コンビニ支払いにしてあったんですねー。
どうりで届かないと思った;;;;;
メールでさんざん催促が来てたのも、チェックしてなかったので気付きませんでした。

「払わないから保留にしたぞ」というメールをもらって、慌てて手続きしなおしました。
近日中には届くはず!!!!!!

ああ、どうかダンナ在宅の週末でなく、平日昼間に届きますように!
いや、もちろん自分の貯金で支払うのだからやましいことはないんだけれど、なんとなく、言い訳するのも面倒だから…。
そう、鬼太郎は私の心の恋人だから、これは妻の秘め事なのさ~vvv
キャッvv キモッvvvvv
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2006/11/21 (Tue)
大いなる虚無感ってヤツに浸っています。
あ、このネット世界のワタシの話。
現実世界とネット世界では、人格が違うみたいでねー。
多分みんな、多かれ少なかれそうだと思うけれど。
現実世界ではむしろ絶好調。
妄想も相変わらず。一人になるとふっとキタネコのこと考えてる。

でもねー。
ネットの中のワタシが空しいといっている。
空しい。虚しい。
なんかあほらし。

ワタシなんかいなくても、ふっと消えちゃっても、誰も騒がない。
誰も気付かない。
すぐに忘れる。
そんな、MAOという存在。

こんな辺境の小さなサイト、自己満だけで出来たサイト、作って浮かれて。
明日消えても誰も悲しくなんかない。
広いネット宇宙の片隅の、花ひとつ咲かぬ小さな星にしがみ付く、そんな、MAOという存在。




大丈夫。こんなの今だけだと思うんだ。
深く考えない。
考えるともっと虚しくなるから。

楽しいことだけ考えるんだ。
嬉しかったことだけ思い出すんだ。
そしたらまた、戻ってこられるから。
2006/11/15 (Wed)
祭りの後の常と申しましょうか。
一周年記念の興奮の反動で、ただいま妄想パワー停滞中。
いや、妄想は相変わらずたくましいです。
創作パワーが停滞中というべきかな。
頭の中では毎日、一人のときでもみんなと一緒のときでも、ふっとキタネコが浮かんでいますよー。

でも、鬼太郎のお話のほうは、いくつか気に入ったセンテンスが浮かんできました~vvv
まったりと、のんびりと進んでいます。

それから、なんでしょうね、最近はよく、「もし私が教師になったら…」なんて妄想してます。
中学生の前で教壇に立って、色々と偉そうに人生を教える妄想。
みんな、簡単に死を選びすぎ。
もったいないよ。ただ、もったいない。それを、伝えたいなー…という妄想。

私、大学を卒業した頃はまだまだ精神的にも幼くて未熟で、人に何かを教えるなんてことは考えられなかったけれど、三十路を過ぎ、母となり、今なら子供たちに教えられることが、教えたいことがたくさんある。
学校が、大人が、本来教えなければいけない一番大切なこと。

教師になるのに、なぜ年齢制限があるんでしょうね。
若くなければ出来ないこともたくさんあるけれど、歳を重ねなければわからないこともたくさん。
私のように歳を重ねてから、子供たちに伝えたいことが出来る人って、きっとたくさんいると思う。

むしろ教師という職業は、歳をとればとるほど適してくる人が多いと思うのに。
色んな場所でそれぞれに活躍した人が自らの体験をもとに教鞭をとれば、それは豊かな教育になると思うのにな。

やっぱ、寺子屋がいいよ、寺子屋が。江戸風に言うと「手習い」。
資格なんかなくても、教えたいなーと思う人が看板出して「手習い師匠」になれるの。
その先生を選んで通ってきた子供たちに、それぞれの興味や生活環境、将来つくべき職業などにあわせて必要なことだけを教えて、プラス先生の個性で人間として大切なことを伝えていく。
今で言う専門学校の教育を子供の頃から教わる側が選べるわけだよねー。

まさに、ザ・個人教育。
読み書きそろばんさえ出来れば、はっきり言って生活に困らない。
今で言うなら、パソコン操作なんかも必要かもね。
それ以上のことは、それぞれの興味や必要性に応じて教えればいい。

そして「手習い師匠」は生涯の師匠・人生の目標となるわけ。
当然、ろくでもない教育しか出来ないろくでもない教師のところへはだれも通わないから、自然に淘汰されてしまうの…

…な~んてことを妄想しながら、まったりやっています~~~~~。
ぼけ~~~~~~。
2006/11/09 (Thu)
今日のポケモンはタケシがわりと目立ってたので嬉しいです。
ちょっと感じ悪いけれど、新しいポケモンゲットしたし!
「かったるい~、かったるい~、なんか面白いことないか?」とばかり言って、誰もがなるべく目を合わせないようにして通り過ぎるゴロツキみたいなポケモンなんだけれど、心優しいタケシは何かに突き動かされて「お前、俺と一緒にくるか?」って声をかけたんですねー。
きっと、世の中に何の希望もないようなこのポケモンを自分の手で救いたいって思ったんじゃないかしら!
さすがタケシだわっ。ステキだわっ!

…あう、激しく前置きが長い…。つい、タケシへの愛が溢れて…;;;

さて、理想のカップル。
うちのキタネコはふたりともむっちゃ奥手です。
とくに鬼太郎は、気の毒なくらいストイック~。
これは、私が猫娘をどーしても汚したくないからで、キスすらもまだ許す気になりません。

キタネコはもう10年以上妄想しているんですが、もちろん妄想の中の設定ではいつかみんなに祝福されて夫婦となり、ちゃんとかわいいベビィも産まれる予定です。
でも、そこに至る過程を妄想するのが非常に不得手なんですね~。
まともなキスシーンも浮かびませんよ。恥ずかしくて。
いい年こいてこんなこと言うのもなんですが。

こういう、頑なに貞節を守るカップルって、今や頭の古い少女趣味の人しか妄想しないんじゃないかと思っていたのですが、実は意外と、少年・青年漫画の中にそういうカップルを発見したりします。

名探偵コナンのコナンと蘭ちゃんもそうだし、あだち充の漫画も全部、結婚するまでは不順異性交遊(笑)はなさそう。
でも、私にとって一番理想のカップルの形は、「ギャラリーフェイク」という漫画に出てくる主人公藤田玲司とサラ・ハリファちゃんなんです~vvv
これはアニメでもやっていたということをつい最近知ったのですが、私はアニメは一度も見ていません。
漫画は全巻読みました。全部妹のを借りてvvv(姉の権限)

藤田は最初の設定で30台半ばの独身男、サラは最初は19歳の少女。
物語の時間の流れがわからないので、最終的にふたりは何歳になってるのか不明ですが、少しくらいは成長してそうです。
最初のうちは藤田が気になって控えめにアピールするサラですが、だんだんとそのアピールが目に見えるようになってきます。
藤田はそんなサラの気持ちを知りながら、子ども扱いして、相手にもしないんですね。
でも、藤田もちゃんと、サラのことが大好きなんです。
大好きどころか、闇の世界に生きる自分の魂の穢れを浄化してくれる、必要不可欠の存在であることも自覚してるし、エロ親父の魔手にかかりそうなときにはちゃんと守ってくれるし、サラが死んだという誤報が流れたときには抜け殻のようになりながらも最後までその生存を信じていたし、サラの魂ごと、存在ごとすべてを愛してる、というのは明白なんです。

それなのに、ふたりきり同じ家で夜を過ごすことになったとき、サラが無意識に放つ色気にドキドキしつつも必死に目を逸らしたり突き放したりして、結局最後まで一切手を出さないのです。
漫画もすでに完結しましたが、最終話はやっぱり藤田にとってサラはなによりも大切な存在であるということを再認識する話だったのに、結局なにも進展しませんでした。
(作中一度だけ、必要に迫られてキスしましたが)

きっと藤田は、手を出すのが怖いんです。
一度関係を結んでしまうと、後戻り出来なくなるのが。
男女の関係になってしまうのが。
藤田は女性ゲストキャラとは割合簡単に関係を結ぶのですが。
大好きな大切な女性だからこそ、手を出せない。
う~ん、理想だわvvv
ここに、私のキタネコの未来の関係を見たわvvv
ステキだわ、細野不二彦さん(原作者)!

…というわけなので、相変わらずストイックなうちのキタネコなのでした。
2006/11/07 (Tue)
嬉しいことに、キタネコ界に知らぬ人のいない天神聖様にお祝いのイラストをいただいたので、早速企画ページに飾りました!

そして、企画ページもお陰さまで多くの方にお運びいただき、そろそろ役目も終えたようなので、キリのいい10日をもって閉鎖することにいたします。

管理人の脳も次第にクールダウンしてきて、それと同時に羞恥心も蘇ってまいりました。
かなり一人で浮かれたページを作ってしまって、今更ながら、考えるといや~な感じの脂汗が流れてくるので考えないことにいたします。

ところでー、ビジュアル系ウエンツ鬼太郎の公式サイト、表紙だけ出来たみたいですね~。
う…美しすぎる! 鼻血ブー!!!!
あ、あんな鬼太郎ありですか? ありなんですね^^;;! 
か、髪の毛グレーだしっ! もうそれだけで、私幸せ~~~~~vvv
http://gegege.jp/
いち早くこの情報を知らせてくださったやをこ。様に感謝です~vv
(mixy経由です)

しかし、キャストの並び順、ウエンツの後に井上真央・田中麗奈と並んで表記され、その後にねずみ男役の大泉洋さんが続いているということは、ねずみ男を差し置いて、恋の三角関係を前面に押し出す気満々ということですよね…。

ふ~む…、それも複雑~。
鬼太郎に恋愛模様を持ち込むのは、三部で懲りてるからな~。
まあ、もともとビジュアル系にした時点で水木節とは一線を画しているわけだから、これは別物、番外編として観たいですね~。

とはいえ、作中にどれだけキタネコポイントがあるのか、もう気になって仕方がないのでした~vv
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* ILLUSTRATION BY nyao *