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日々のキタネコへの思いや小ネタを中心に綴ります~。 たまには個人的で自己満な話題も書くと思います~。
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HN:
MAO kunoichi Ninja
性別:
女性
職業:
家事全般・子育て24時間営業
趣味:
妄想・古典芸能・自然を愛する
自己紹介:
重度キタネコ妄想患者です。不治の病です。
妖怪大好きですが、会ったことはありません。
地球と動植物と妖怪に優しい人間を目指しています。
江戸時代の文化をこよなく愛しています。
猫飼ってます。
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2025/07/13 (Sun)
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2007/04/16 (Mon)
昨日観ましたよ~。
第3話。

…ああ、感想言おうとすると、愚痴になっちゃうよ~。
なにも言うまい…。はは…。ははは~…。

ただ…、対決シーンがあまりに…お粗末じゃありませんか?
無意味な髪の毛縛り攻撃が長々と続いて、鬼太郎が人間に攻撃しないというただそれだけで、急にヒロインが改心するのも、さっぱりワケがワカンナイ。
ヒロイン改心後の夜叉の手ごたえのなさよ。。。

それに最後の猫娘、人間の女の子アイドルに「かわいい~vv」ってなってたけど、あれが非常に残念。
「人間の癖に色気づいてるんじゃない!」というスタンスを一話で見せたのだから、それを貫いてはどうだろうか。
アイドルにきゅ~んvvじゃあ、自分こそ「妖怪の癖に色気づいてるんじゃない!」状態じゃないか。


あああ、5作目の鬼太郎&猫娘になかなかときめかない…。
いやいや、まだまだ。始まったばかりだ。
これからだよね。うんうん。そう信じよう。

って、なにも言うまいとかいって、かなり愚痴ってるし。
これでも抑えたんだけどね^^;;;
他にも言いたいことはたくさん…。
でもまあいいさ。まだ3話目だし。まだまだ…

あ、でもあれよ、鬼太郎が、過去に夜叉を倒したのにって言ったとき、ちょっと嬉しかった!
あれって、過去のシリーズとちゃんとつながってるよーって言ってくれたみたいでvvv。
私の思い描くキタネコも、全シリーズでつながってるから、そういう設定はとっても嬉しいのです。
まあ、思い込みかもしれないけれど、その一言にはちょっとときめいたかな。



というわけで、5作目の風をまったく受けることなく、相変わらずなうちのキタネコのお話書き始めました~vvv
それから、ある方からステキなイラストいただいたしvvv
カスミ様に教えていただいた、検索避け(?)のタグも入れたいし。
ぼちぼちやってきます~。

PR
2007/04/09 (Mon)
先週に引き続き、というよりも、先週の日曜日以上のアクセス数に笑っちゃうのを通り越して怖いMAOです。

私、本当に地味に妄想たっぷりにキタネコを文字だけでやってるだけですから。
きっと、みんなが望むような、ステキなイラストあるいは高尚な水木論もしくは目から鱗の鬼太郎薀蓄など、なにも持っていませんから!

あああ、きっと来た人のうち100人くらいは「ちっ、なんだこのサイト」と舌打ちしながら出て行くのでしょう。
各SSもいつもよりたくさんの人が開いてくれてるみたいですけれど、きっとちょっと読んですぐに呆れて出て行ったことでしょう。

ううう~。
お客さんが多いのは、本当に本当に嬉しい。
でもでも、私のSSなんて、つたないものだし、キタネコ好きな人じゃなきゃとても読んでいられないというか理解できない世界だと思うので、本当にキタネコが好きで、しかも私の考えが理解できる人だけに読んで欲しいよう。
もし、コワイ書き込みとかあったらどうしよう(T◇T)。

あーあ、検索エンジンに自分のサイトがひっかからない方法ってないのかなぁ。
こそこそ隠れて営業したい;;;;;;

だって本当に、私のサイトなんて、本当に恥ずかしいんです;;;;;;

ううう~、恥ずかしいよう;;;;;;


それにしても、今日の鬼太郎は、余程すばらしい内容だったのでしょうか?
実は実は、今日は朝早くから息子と一緒にお弁当もって出かけてしまったので、なんと鬼太郎を見ていないのです!!!!!

うき~!
2話目にして見逃すなんて、しかもわかりきっていて観られなかったなんて、非常に悔しいです~(T_T)
えーんえーん。
どうだったんだろう、がしゃどくろ。
鬼太郎と猫娘はいい感じだったんだろうか。
猫娘はかわいかったんだろうか。

キタネコ仲間でもあり、ミクシでもお友達になっているある人の情報だと、猫娘がエッチな格好で出てきたと言って泣いていたけれど;;;;
ものすごーく心配。

ああどうか、萌キャラ(いまひとつ定義がわからないけれど)とかいって、フィギュアを作られちゃうようなキャラにだけはならないで欲しい~;;;;

猫娘はまだロウティーンで子供で大人にあこがれる純粋な少女なのよー!
子ども扱いされてほっぺた膨らまして怒ったり、喫茶店でデートすることを夢見てたり、線路の上を両手広げてバランスとりながら歩いたり、貝殻を耳に当てて音を聞きながら歩いたりするような、そんな天真爛漫な少女なのー!

お願いだから、私の猫娘観を根底から崩すような設定だけはしないでー!

人間界でアルバイトっていう設定もやめてー!
せめてなにかのお手伝いしてお駄賃もらうくらいにしてー!

えーんえーん・・・
私の観ていないうちに、何があったか心配だよう;;;;;;
2007/04/04 (Wed)
先日、鬼太郎サイトをうろついていましたら、鬼太郎や他の作品を扱う小説メインのサイト様を発見しました。
そこはキタネコではなく、「鬼太郎」のSSなのですが、その文章のクオリティの高さに驚いてしまいました。
もう、感服の至りです。
感動したと同時に、非常に落ち込んでしまいました。
あの水準のSSは、私には到底無理です。

確かに私は、所詮は自己満足の、自己表現たる二次創作小説だからと、他人は気にせず自分が楽しむためにサイトをやってきました。
たかが二次創作。
…されど、されど二次創作なのです。
素人といえどもここまでレベルの高い小説が書ける人がいるんだ~と思うと、私はなにをしているのかと、すっかり凹んでしまいました~。

こんな自己満足でしかないSS、恥ずかしげもなく晒して、ばっかみたいー…。
SSというのもおこがましい、へたくそな回りくどい文章。
あの人の作品に比べたら、せいぜい中学生の作文…。

なーんて、ちょっくら凹んだりしてみたんですけれどね。
まあ、あまり長くは凹まずに自己再生出来る性分で。

しょーがないじゃないですか。
私にはこんなんしか書けないんだから。

それでも、各作品を多くの人が読んで下さっているんですよ~、意外にも。
それに、こんな作品を好きだと言ってくださる方もいる。
わざわざ感想を伝えてくださる方もいる。
だから、たとえへたっぴでもいいのさ~。
文才はなくても、私には有り余る熱意があるー!
キタネコへの揺るぎない愛があるー!

去年、サイトを続けることを挫折しそうになったとき、わが師匠たるちょろた様が励ましてくださったことがあります。
「どうしてサイトをやっているの? 「好き」な気持ちがあるからでしょう。自分が「好き」なら、それでいいんじゃない?」と。

時々くじけそうなときは、この言葉を思い出します~。

というわけで、お次のお話妄想中vvv
うふふ。
なんとなく意欲が沸いてきたのです。
あ、まだ5作目のイメージ、全然入ってきていません。
5作目からは、それほどのインパクトがまだ感じられないので。
2007/04/02 (Mon)
ぷはは~。笑っちゃうわ昨日のカウンター。
普段の来客数の4倍くらいです。
同じようなことが、以前「好きなアニメランキング」の番組で3部鬼太郎の例のプロポーズシーンが放映されたときにもありましたっけ。
んもう、みんな隠れ鬼太郎ファンなんだから~vvv。

しかし、私のサイトはただのキタネコ妄想SSサイトだからね。
華やかなイラストがあるわけでもなく、ほとんどの人はトップだけみてがっかりしてスルーでしょうねぇ。

さて、そんな世間の動きにはまったく動ぜず、今日も明日もキタネコ街道まっしぐらのMAOでございます。


そしてそして、以下は昨日のゲゲゲの鬼太郎第一話のネタバレ話でございます。
まだ未放映の地方も多々あると伺っておりますが、もーう見たからには言わずにいられない性質の私~vvv
ビデオに撮れなかったし、ダンナや子供の手前、あまり集中して見入るようなことは出来なかったので、ざっと見た感想あれこれ。
読みたくない人は去るべし~。

*オープニングの泉谷さん、ステキだわ~。
しかし、あの曲調はまさにシリーズ3作目を彷彿とさせますが…(不吉な予感)

*どええええええ! ぬりたんに彼女!いや、奥さん?
OPの背景にピンクのぬりかべ~って、ありえない!
彼女たちがストーリーに出てくる日が怖い~;;;;;

*CGの時代だわね~。やたらに特殊効果(?)使いまくりで、おどろおどろしさを出そうという努力は伝わる。
でも、鬼太郎はホラーじゃないから。(ホラーじゃないよね???)

*番宣でも見たあの黒猫、白眉なのね~vvv びっくりしたけどかわいい。レギュラーかしら? 
でも、セーラームーンとかプリキュアとか、そういうのによくいる不思議動物キャラだったらちょっと…。「ゲゲゲの鬼太郎」っぽくはない。
とりあえず、ピンクのぬりかべと同じくらいの斬新さ。

*猫娘、妖怪っぽさを出そうとしてやたらと動きを猫っぽくしたり、何もしていない人間の男の子にいきなり猫化して驚かしたり。
ちょっとやりすぎな感もあったけれど、まあ初回だから、スタンスとかカラーとか、はっきりさせる必要があるんだろうな。うんうん。
普段はかわいいけど怒ると怖い化け猫って、小さい子供にもわかりやすく見せなくちゃいけないからね。

*鬼太郎、声がやっぱりコナンだよ~;;;。番宣ではステキと思ったけれど、たくさん聞くとやっぱり違う~。まあでもこれは、慣れだなぁ、きっと。
なんというか、あのはっきりしたやや高い声質が、やはり3作目を彷彿と…(不吉な…)←三作目恐怖症
ダークな時もあるんだけれど、とりあえず基本は高い感じなのよね~。
これからダークな面がたくさん見られるといいんだけれど。

*猫娘の声は、思ったより子供っぽいような。というか、なんだろう、舌っ足らずな、ふわふわしたようなしゃべり方。
こっちはむしろ、3作目の猫娘っぽく、もっと元気で気の強そうな声をイメージしていたんだけれどな。
まあこれも、すぐに慣れるでしょう。

*父さんをぐるぐる回す鬼太郎に、一緒に観ていた息子は大ウケ。これって4作目でやったんだよね~vvv

*鬼太郎、最初のワザは体内電気でした~。最初も最後も。
武器は出し惜しみかな~。てか、水虎、大物のくせに弱すぎ~。

*水虎って、触手なんて持ってたっけ? 
戦法が触手による締め付け攻撃なんて、水虎のイメージとかなり食い違う。なんだか水虎の妖怪としての魅力が感じられなかった。
触手の多用なんて、萌系を狙おうとする製作側の思惑と考えるのは、深読みのしすぎかも知れないけれど、レギュラーだけじゃなくて、ゲスト妖怪たちももっと大切に取り上げて欲しいな。

*水虎をやっつけた直後、鬼太郎、万歳しながら涙浮かべてましたけど。
え、見間違いじゃないよね? うん、たしか涙が出てた。ビデオないから確認できないけど~(T_T)
今度の鬼太郎は、勝ったり負けたりすると泣いちゃうくらいにナイーブで直情的な性格なのかな。4作目の反動かしら…。

*砂かけと児啼きのやりとりがイイ! これはシリーズ全体を通してじっくり見せて欲しいです~vvv

*一反木綿、乗り物扱いではなかった…かな? ちょっとうろ覚えだけれど(なにせキタネコに一番集中してたから^^;;;)。ちょっとだけ八奈見さんボイスが聞こえました。やっぱり三作目だ…(不吉な…)←三作目ファンに思いっきり失礼だし。

*とにかく、一話目はストーリー云々、キャラクターがどうのこうのよりも、人物紹介と設定解説が主目的だから、正直、5作目がどんなものなのか、キタネコ的にどんな展開が待っているのか、まだまだつかめません。

ただ感じたのは、今シリーズの鬼太郎ファミリーはかなり「妖怪寄り」ということ。
初回から人間たちにビシッと言うべきこと言ってるし、砂かけたちも「人間たちにそこまですることはない」くらいの態度だし、猫娘にいたっては「人間のくせに色気づくな」という、ジャイアン的身勝手な理屈で人間を脅してるし。
妖怪寄りなのは好ましいことです~。ここは3作目との大きな違いねvvv←だから失礼;;;
鬼太郎の性格はまだつかめないな~。とりあえず泣き虫なんだろうな。うん。

というわけで、なんだかんだでとっても毎週楽しみです。
ビデオ、早く直っておくれ~。
2007/03/31 (Sat)
わくわくわくわく~vvvv
もう日付変わったから、明日ですよう。
ゲゲゲの鬼太郎第5作目スタート!

しっ、しかし…、なんと一昨日突然、うちのビデオが壊れちゃったのです~(T_T)
突然、画像が乱れて再生不能に…。録画してもガーピーいう黒い画面が撮れてるだけ。
今日一日クリーニングとか色々やってみたけど無理でした。
明日ダンナに見てもらって、直ればいいけれど、ダメなら録画は諦めだな~。
うちのDVDは再生専用だし。

それにしても、泉谷さんのオープニングとか長井さんのエンディングとか、新しい鬼太郎や猫娘やねずみ男の声も楽しみ~。

ただ、ねずみ男の声って、コナンに出てくる男の高木刑事の声ですっけ?
う~ん、よく覚えていないけれど、ピンと来ません。
だって、あの刑事、どちらかというと好青年だものねぇ。
好青年の声って、どうなんだろう。

あと、八奈見さんの一反木綿、3作目と一緒ということでとても好評だけれど、タイムボカンシリーズを見て育った私にとっては、あの声は「ボヤッキー」なんだよね~。
木綿ちゃんの九州男児風硬派なイメージとボヤッキーはかけ離れていて、私の中ではめちゃくちゃ違和感があります。

昔、Dr.スランプアラレちゃんの「則巻せんべえ」の声が、その後に見た「ベルサイユのばら」の再放送でオスカルの父、ジャルジェ将軍の声だったのだけど、先にせんべえさんの声とインプットされていた私には、ベルバラの最終話まで、とうとう馴染めなかったのです。
ジャルジェ将軍ってすごくシリアスなキャラだから、ギャグキャラとしての声にずっと違和感があって。
それと同じ違和感を感じてしまうのかな~。
まあ、そのうち慣れるかもしれないし。

3作目の一反木綿って、ちょっとギャグっぽかったような気もする。
今度の木綿ちゃんも、八奈見さんの声が合うような、ギャグテイストのキャラなのかもね~。
それもまたよし。

ともかく、今からとても楽しみなのです~vvv
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* ILLUSTRATION BY nyao *