忍者ブログ
日々のキタネコへの思いや小ネタを中心に綴ります~。 たまには個人的で自己満な話題も書くと思います~。
カテゴリー
* 未選択(0) * キタネコ(83) * わたくし事(55) * 社会派?(4) * TVネタ(8) * 季節ネタ(6) * よしなしごと(5)
  カレンダー
06 2025/07 08
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
  フリーエリア
  最新コメント
  最新トラックバック
  プロフィール
HN:
MAO kunoichi Ninja
性別:
女性
職業:
家事全般・子育て24時間営業
趣味:
妄想・古典芸能・自然を愛する
自己紹介:
重度キタネコ妄想患者です。不治の病です。
妖怪大好きですが、会ったことはありません。
地球と動植物と妖怪に優しい人間を目指しています。
江戸時代の文化をこよなく愛しています。
猫飼ってます。
  QRコード
  ブログ内検索
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9]
2025/07/10 (Thu)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007/07/13 (Fri)
一昨日より腹痛・吐き気・微熱の症状に悩まされていましたが、今朝になって見事に復活!
主婦業放棄を許してくれた夫と、看病しながらお手製の魔法の杖で何度も「お母さんの病気よ治れ~…ポポイノポイ!」と呪文を唱えてくれた息子に感謝です。

体調の悪いときに、大好きなサイトマスター様たちのショックな発言を聞き、すっかりへこたれていたのですが、病は気から、そして気は健康な体から。
体調が戻ると同時に気持ちもいくらか前向きになってきました。

そして、やけくそ気味にあちこちの鬼太郎サイトを巡っていましたら、新シリーズなんてどこ吹く風で、わが道を真っ直ぐに迷わず進まれているすばらしきサイトをたくさん目にしました。

それで、目が覚めました。
そーだよ!
私のサイトなんて、初めからめっちゃ狭いジャンルのめっちゃ自己満足なサイトじゃないか!
時代や世論の変化にいちいち浮き足立ってどうする!
もともと自己満足の世界、堂々と貫いてやれば良いじゃないか!と。

もちろん、誰のことも批判しない。
ああ、でも、アニメ観てて感じる行き場のないもやもやとした不満やグチや疑問をブログで吐き出すのだけは、どうか許してください^^;;
出来るだけ控えますけれど、時々はうだうだと書いてしまうかも…。

批判しているつもりじゃないのよ。
いわゆるひとつの問題提起と言うか。
それを、過去に固執する頭でっかちの古参ファンの遠吠えだと思わば思え。
私は、古きよき鬼太郎が好きなのだ。

そして、そんな気持ちでゆったりと構えていれば、5期の鬼太郎ももっと素直に観ることが出来るだろうし、そうしたらもっと素直に受け入れられるかもしれない。
「どうしてあんなに拘ってたんだろうねぇ」なんて、今の自分を可笑しく振り返る日が来るかもしれない。

なんて。
こんな風に強気になれたのも、私のへなちょこ日記に優しい声を掛けてくださった方がいらっしゃるからです。

このままの私で、このままの作品でいいんですね。
新しい風を受け入れられない私でも、鬼太郎ファン失格じゃないんですよね。
新シリーズに対応していない作品書き続けても、いいんですよね。。。

それでもいいよと、この場所があって欲しいといってくださる方がいるから、私、がんばります!

よっしゃ、とりあえず、ネタはあるんでSS書くぞー!
今はとっても、鬼太郎サイドのお話書きたい気持ち。
私の中の鬼太郎くんと、じっくり向き合ってみたいのです。

それから、今自分の中で2部がブームなので、2部作品からちょこちょこと拾って行きたいです。


みなさま、ありがとう。

PR
2007/07/11 (Wed)
なかなか気分も盛り上がらないまま、それでも大好きな鬼太郎と猫娘への愛情を貫こうと、己を鼓舞しながらがんばってまいりましたが。

最近、一緒にキタネコを愛してきた大好きなサイトの方々が相次いでキタネコ離れを訴えるのを聞いて、一気に気持ちがしぼんでしまいました。

好きな気持ちはあるんです。
きっとこれからも、キタネコ妄想し続けます。
でも、こうしてサイトを開いてこんな自己満足な散文を晒すことになんの意義があるのか。
わからなくなっちゃった。

大好きな鬼太郎と猫娘なのに、最近の各所での批判・賞賛・御意見御要望を見ては苦しんだり悩んだり。
新作を素直に楽しめない自分の卑小な心を恥ずかしく思い、愛情の不足を反省し、好きにならなきゃと努力をする日々。

努力すればするほど、空回りするのは当たり前。
気持ちなんて、「こうせねばならない」と頭で考えて左右できる物ではないもの。
大好きなことを考えるのに、どうしてこんなに苦しまなきゃならないのか。
わからなくなっちゃった。

もっと考えが柔軟で、才能もあって、鬼太郎の世界を魅力的に描ける作家さんがたくさんいらっしゃる。
私がサイトを作るきっかけとなった頃に一緒にキタネコで盛り上がっていた人たちも、一人減り、二人減り、もうここへは訪れなくなってしまった。
こんな稚拙なサイトを細々と運営し、自己満足なSSを晒すメリットなどなにもない。

もう、自分は読み手に戻ってもいいんじゃないかなー。

なんて、こんな後ろ向きな日記ですみません。

でも、どうやって浮上したら良いんだ?

今、風邪引いてて熱もあるから、考えが後ろ向きなのかも。


すみません。もうちょっと、一人静かに考えます。
2007/07/08 (Sun)
5作目だけではキタネコ愛がしぼむ一方なので、キタネコエネルギー充填のために2作目のDVDを最近観ています。

あ、これは5作目が私のキタネコ観に合わないというだけであって、作品としての評価では決してありません。
萌えのツボが違うというか、キタネコ世界観のちょっとしたズレです。

それにガテン(息子)にも旧シリーズの鬼太郎の世界観を伝えたいなーという気持ちもあって、ガテンと二人で観ています。

2作目の猫娘、ほんっとうにほんっとうにいい子だよね~。
優しい。裏表なく優しい。鬼太郎のいないシーンでもさりげなく優しい。
ねずみ男にも、すごく優しい。
あの当時の女性としては当然だったのかもしれないけれど、座るときにそっとスカートの裾を押さえるとか、笑うときに口元に手の甲を当てるとか、そういう奥ゆかしい仕草もかわいらしい。
無邪気で明るくて、こざっぱりとしたところがいい。

かわいいよ~。


そして、鬼太郎もかわいい。
淡白で容赦ないところもあるけれど、わけ隔てなく親切だし、細かいことに拘らないし、表情豊かで情に厚くて生き生きしている。
猫娘に対しても、さりげなく手を繋いでいたり、いざというときには自分の家に囲って面倒見たり、愛の深さを感じる。

ああ、愛溢れるキタネコって、いいな~。
おかげで、モチベーション大幅アップであります!
書きたいネタがいくつか浮かびましたよう。うふふのふ。

2作目あんまり面白いので、感想書きたいんだけれど、コーナー作って保存するほどの熱意はなく。
この日記でぼちぼち吐き出そうかなーと思っています。



まあ、ただの自己満足ですけれどね。

「私たち、自己満足のためにやっているのねー!」
↑二作目猫娘の名言その1

2007/07/02 (Mon)
5代目の鬼太郎と猫娘で、ラブラブな妄想が…できない…。

3作目の頃よりは、あからさまに嫌な顔されたり、かわいい人間の女の子と比較されたりしない分、すごく優遇されているはずなんだけれど。


なんだろう、猫娘がやっぱり、肝心なところでかわいくない。
せっかくここのところの数話、ストーリー的にも鬼太郎や猫娘のキャラ的にも良い感じだったのに、今回はまた、猫娘がかわいいと思えなくなってしまった。

一番引っかかったのは、牛鬼になった鬼太郎に発した言葉。
「このあたしがわからないの?」
「あたしがわからないの?」だったら、よかったのに。
「この」が付くだけで、こんなにも印象が違うなんて~。
なんか、上から見下ろしてるようなスタンスになっちゃいません^^;;?
気にしすぎかな? きっと、そうなんだよね。

はぁ。
私ったら、こんな些細な部分が気になっちゃうなんて、姑根性みたいだよねぇ。
でも、どうしてだろう。なんだか、好きになれない。

今までのシリーズだって、各話ごとの猫娘の言動で「猫娘っぽくない」とか「こんなセリフ、猫娘に言わすなー!」とか「こういう行動は猫娘はしないはず! 脚本家、もっと勉強しろ!」とか思うようなことはいくらでもあった。
でも、それでも基本的な猫娘の言動がかわいらしくて優しくて健気な部分があったから、時々作品中で不本意な言動を取ったとしても気にせずスルー出来たのに。

今回の場合は、最初からどうも猫娘に高飛車な言動が目立ったのでそれが気になっていて、ようやくそういうのがなくなってきたなーと思ったところだったから、余計に気になったのかも。

まあ、一話一話、一言一句、一挙手一投足まで完璧に自分の希望通りの猫娘なんてことはありえないわけだから、細かいことは気にすんな、だよねー。

よし。気にしない気にしない。

はぁ。でもなんか…。なんかなのよねー。
猫娘、大好きなのになぁ。おかしいなぁ。スランプかなぁ。
2007/06/19 (Tue)
ここしばらく私生活で非常に忙しく、サイトいじる時間がありませんでした。
でも、アニメは観られないときはちゃんとビデオにとって、毎週欠かさず観ています~^^


ここ数回のアニメ鬼太郎、いい感じですね~。
キャラがやーっと落ち着いてきた感じです。
とくに猫娘、最初の頃はやたらとタカビーな感じがしたけれど、やっと本来の、気が強くて明るくて前向きで、意外と控えめで清楚で純粋な感じが出てまいりました。
そうでなくっちゃ、猫娘じゃないもの。
もうちょっと天真爛漫さが出てくると、「これぞ猫娘!」てなるんだけれどね。
おすましで女の子らしいのもいいけれど、やっぱり口を大きく開けて「あははははっ!」って笑うほうが猫娘らしい。


対して鬼太郎は、とぼけた振りして実は歴代で一番の確信犯の匂いがしてます。
4代目も、猫娘の気持ちに気付いているくせにはぐらかしている感じがありましたが、私の妄想の鬼太郎みたいに、どう応えていいかわからないのかもという見方も出来ました。
まだ答えを自分自身で出したくなくて応えられないのかもという気もしたし。


でも、今期の鬼太郎はちょっと違う。
だって毎回、明らかにわかってて猫娘のことをからかっているような言動があるんだもの。
予告のときの猫娘との掛け合いなんて、まさに猫娘にわざと思わせぶりなことを言って反応を楽しんでいる風がある。
なんか、絶対的な自信や余裕を感じますよ、彼の言動には。コナ○みたいに。


な、なんて腹黒鬼太郎…。
いちばんかわいい顔して、一番無垢な振りして、本当はみんなわかっている…。
みんな承知ではぐらかしてからかっている…。


人間に対し一線を引いたような態度も、仲間を頼らず一人で解決したがるのも、深い深い懊悩の果てに出した答えのような感じがする。
今回の鬼太郎、壊れた蓄音機の使い道を親父と一緒に何時間も考えるようなのんびり者のように見せかけて、実は腹の中に余人の想像も及ばぬような深い考えがありそう。


な~んて具合に、新しい概念が私のキタネコワールドに徐々に浸透しつつあります。
今や私の脳内の鬼太郎の家には囲炉裏があります(笑)
囲炉裏って、2期や3期の鬼太郎の家にあったっけ?
4期にはなかったのは覚えてるんだけれど。
今度DVD観て調べようっと。


でもさー、アニメの囲炉裏、炉の中に五徳がなくてやかんを直に置いてるんだよ~。いくら鬼火を使ってるからって…。
作画だか演出家だか知らないけれど、炉の使い方くらいちゃんと調べろっての。


などと好き勝手なことを書いておりますが、SSも非常にぽちぽちながらも書き進めております。
だれも待ってないかもしれないけれど、近日中には!!!
多忙の原因の幼稚園イベントが終わったので、集中して書きます!
忍者ブログ [PR]

* ILLUSTRATION BY nyao *